スイス ポントレジーナ国際雪像大会に参加

ヨーロッパの国際雪像大会に日本人チームとして、はじめて参加いたしました。日本国内の雪像チームも段々とレベルを上げてきており、日本の雪像彫刻のレベルが問われる場面でも有りました。
他の大会に比べて製作期間も長く、作品のクォリティも求められました。
結果として、日本チームは入賞を果たせませんでした。入賞作品に対する評価の感覚が、多少、私たちと異なる部分もありましたので、今後の課題とはなりましたが、参加招待していただいた主催者側の温かな歓迎で、何度となく挨拶の中に歓迎の言葉を戴けた事をとても嬉しく思いました。3年後に、リベンジを果たしたいと思いました。