私の作り出す彫刻は完全な具象彫刻では有りません。 半具象彫刻と分類され、主に人物を題材とした彫刻です。 人物を題材とする表現には人の心の中や動きと言った物を形にして創作して行きますが、もっとそれ以外に精神的、世界的、更に宇宙的表現は出来ないものかと模索する内に抽象彫刻へと発展して行きました。無限に広がる抽象彫刻の世界は私の今後の表現世界を更に深めて行くことになると思います。
2014 0218-22 | カナダ:YUKON(ホワイトホース)で雪像彫刻国際大会にチームジャパンとして、尾崎慎が参加いたしました。 Read More |
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2014 0204 | 聖バレンタイン像(尾崎慎制作)の除幕式が三重県のアクアイグニスで行われました。 Read More |
2014 0202 | アメリカのカリフォルニア州ノース・レイク・タホ 雪像彫刻世界大会で、チームジャパンがアーティストチョイス賞を受賞いたしました。 Read More |
2014 0128 | アメリカのカリフォルニア州ノース・レイク・タホで開催される雪像彫刻の世界大会に参加いたします。 |
2013 1223 | アクアイグニスのセントバレンタイン像の石像制作を開始しました。 |
豊明市出身 1961年生まれ。多摩美術大学・大学院にて彫刻を学び、神戸具象彫刻大賞展優秀賞(87年)など早くから評価され、精力的に全国各地で作品を発表する。石彫のゆるやかで自然なフォルム、有機的なラインにユーモラスなたたずまい。石彫に不変的な温もりや豊かな生命感を与える独特な魅力が彼の真骨頂である。近年では、雪像彫刻にも取り組み、2011年の名寄国際雪像大会において、グランプリ賞を獲得し、2014年には、日本の代表チームのメンバーとして翔平された。2014年2月のバレンタインデーにちなんで、日伊の文化交流のもとで、三重県のリゾート娯楽施設のアクアイグナスにセントバレンタイン像の制作を依頼される。彫刻の創作意欲は尽きることなく、1000体の目標で毎日年度で制作を続けており、「日記彫」としてブログで公開するなど、日常は全身彫刻家である。